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<<   作成日時 : 2017/07/15 14:27   >>

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(回想録)

入院二日目に、病院から電話が入った。
「呼吸困難を起こしています」と言う知らせでした。
そして、
「一日三回の注射をするのが精いっぱいです。強制給餌は出来ていません。」
先生は話を続けました。
「鳥さんは、一日食べないだけでも餓死することが有るんですが、注射は絶対に必要なので、それを優先しています。注射をするときに、暴れて抵抗するんで、呼吸困難を起こしました。」
私は無言で先生のお話を聞き続けました。
「この子は難しいです。」

「ハイ。生後三週間で我が家に来ましたが、その日から、難しい子と思いました。無音でないと、生活音に反応して、大変でした。自分が納得しないことをされると、猛反発する子です。」
先生
「そのようですね。」

「挿餌はどうでしょう?アンは、後入りの雛たちに挿餌をしていると、「次は誰?」と自分に早く食べさせて欲しいというので、挿餌を食べさせてみたことが有ります。食べました。」
先生
「それは無理ではないかと思います。雛でもこのような病状のときには、口を開けません。アンちゃんは、成鳥なので、無理でしょう。」

「先生のご判断にお任せします。先生が良いと思うことで、お願いします。」


私は、アンの面会に行くべきか、迷いました。
そしれ、アンの性格では、私の顔を見たら、安堵し過ぎて、そのまま・・と言う思いがあり、面会をやめました。

近いうちに、県外に転院するかもしれない。
そのときには、県外まで飼い主が連れて行かないといけない、、、その準備もしなきゃ・・・




入院三日目。
先生から、電話がありました。
「アンちゃんは、相変わらず何も食べないです。注射三回だけやってます。」
先生は、
「お盆休みの件ですが、このまま私が診ようと思います。如何でしょうか?」

「え?宜しいんですか?」
先生
「病院はお休みなので、閉めます。スタッフもいない人手不足、誰もいない環境にはなりますけど、私が出来る限り診ようと思います。」

「ありがとうございます。助かります。よろしくお願いします。」


翌日、先生から電話がありました。
「相変わらず、食べていないですけど、注射の効果が出ました。トリコモナスは、治りました。」

「ありがとうございます。良かったぁ」
尾羽を上下している呼吸が続いているということでした。


食べていないことが心配でした。
急いで、私はペットショップのはしごをしました。
店員さんに、アンの病状を話し、何か良い餌がないかと尋ねました。
二軒いったけど、首を傾げられるだけでした。

雛餌(粟玉とパウダーフード)と、細々の購入をして帰宅。

生きて帰ってくるかもしれない準備をしながらも、死んで帰ってくる準備もしました。
庭の草取りをして、アンの遺体を埋める・墓づくりの場所を確保しました。
検体に出すことも視野に入れました。
(副鼻腔炎の鳥さんたちの貢献になるかもしれないと思ったんです。)
アンを埋葬するんだから、庭は綺麗が良いよね、、と思いながら、泣きながら庭の整備をしました。


アンの入院している病院は、お盆休みに入りました。
病院の電話は繋がらないので、先生とメールで連絡予定でしたが、先生から電話がありました。
「アンちゃん、食べました。少しだけど、間違いなく食べました。ほかの種類だけど、鳥の傍にアンちゃんを連れて行ったら、アンちゃんは、釣られて餌、食べました。」

「そうですか。嬉しいです。良かったです。」
「アンは、ベン(猫)でも、いいんです。「ベンちゃん、一緒に、一緒に食べよう。」と言います。自分が餌を食べる時には、猫に「食べり〜」と誘う子です。」

(私の推測です。先生がご自宅で鳥さんを飼育なさっておられるのは知っていました。先生はアンをご自宅に連れて行って下さったのではないかと思いました。)

先生
「この子はほかの子たちと一緒にさせている方が回復が早いような気がします。退院しましょうか?」

と退院の話が出ました。

先生は
「決して良い状態ではないですよ。いつ何かが起きても不思議ではない状態ですよ。」

と仰いましたが、退院の声が聞こえたのは、嬉しかったですし、先生は貴重なお盆休みを返上して下さっていたし、退院することにしました。


先生との話で、退院の時間は、夜中に決まりました。
夜中23時、退院です。


お盆ですし、道路が混雑しているかもしれないので、私と妹は少し早目に家を出ました。
早く病院に着き過ぎました。が、病院は灯りが付いていました。
妹が「車の中で時間を潰そう」と言ったけど、電気がついているので、病院の玄関に向かってみました。
先生と院長先生がおられました。




 ↓ 二枚の画像は、入院前のアンです。

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